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カメラマンの資格

資格は必要ない

カメラマンになろうと思うなら、特に必須の資格というのは必要ありません。
極端な話なら名刺にカメラマンと書いて名乗れば、それでカメラマンなったのです。
しかしながらカメラマンとして生活をするには、自分の撮影技術でモデルや広告用素材などを撮影していかなければならないので、商品として使えるレベルの写真が取れないとカメラマンを続けていくことは難しいです。

仕事場所としては、自分で写真を撮って写真展などを開いているようなカメラマンもいますが、新聞社や出版社や広告代理店が仕事場であり、写真を使用するような会社なら仕事があります。
いろいろな分野のカメラマンがいますが、やはり仕事をするのに会社に雇われるためには、仕事で使えるような写真を撮るような技術が必要です。

雑誌などに使うような写真だと、誰でも撮れるような写真しか撮影できないカメラマンだと使い物になりませんので、まずはカメラの使い方や撮影方法などを学んでカメラマンを目指すべきです。
カメラマンにセンスが必要かどうかは、どのような写真を撮るかで決まります。
モデルを撮影するような場合はセンスは必要ですが、広告用素材などを撮影するならクライアントが求める写真を撮る必要があり、センスよりも如何にクライアントの要望に応えられるかが求められます。
センスを磨くならフォトグラファーなどのセンスが必要とされるカメラマンを目指すべきでしょう。

カメラマンの資格について

カメラマンとして働く場合には、場合によっては必要とされる資格や、関連する資格はあります。
まず写真技能士という資格があり、これは写真館などで働く場合には必要とされる資格です。
技能検定制度の一種であり、1級から3級までの写真技能士の資格があります。

この資格を取得するには、3級は実務経験者、2級は2年以上の実務経験者、1級は7年以上の実務経験者が受験できる資格です。
1級ともなると、あまり知られていない資格ということもありますが、全国では数人しか取得していないと言われます。
試験内容としては筆記試験と実技試験があり、実技では肖像写真の作業や画像修復を行います。
3級から1級の等級毎でも実技内容は多少違います。

もう一つカメラマンに関する資格としては、フォトマスター検定があります。
こちらはカメラマンの仕事に役に立つ資格と言うよりは、自分のカメラマンとしての技術を確かめたりするために受験する人が多い資格です。
3級・2級・準1級・1級と4つの等級があり、1級合格者はさらにフォトマスターEAという資格も受験できます。
アマチュア用の資格としての意味合いが強いですが、カメラや写真の知識を身につけるには適している資格です。