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メイクアップアーティストに向いている人

メイクアップアーティストに向いている人は、やはりメイクが好きであるということは大切だと思います。
手先が器用であれば、よりメイクアップアーティストに向いていると思われますが、「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、メイクが好きで、メイクアップアーティストになりたいと強く思って努力していれば、手先が器用でなくてもよりレベルの高いメイクを施すことができるようになります。

実際にメイクアップアーティストとして活躍されている有名な方の中で、もともと手先が器用だったという方は少ないようです。
モデルをしていてメイクアップアーティストに転身する方もいらっしゃいますし、努力を続ければ不器用な方でも十分にお仕事ができると思います。

あとは、メイクはその年や季節によって流行がどんどん移り変わっていきますので、敏感に流行をキャッチできる勤勉さが重要です。
今年はピンクが流行る、次の年はグリーンが流行るというように、メイクの仕事をしている人でなくても流行についてはみなさんそれなりに情報を抑えていますが、メイクアップアーティストはその流行をもとにより素敵なメイクを施さなければなりませんので、新しい流行や技術を瞬時に取り入れて、仕事に活かす努力が必要になると思います。

そして、コミュニケーション能力もメイクアップアーティストにはなくてはならない要素です。
メイクを施すときは、モデルさんや花嫁など、相手の人とかなり接近して作業を行いますので、対象の方が不安にならない、また不快な気持ちにならないようなコミュニケーションをとることはとても大切。
例えば「あなたは◯◯のブランドが好きだったよね」と、その人が好きなブランドのコスメを使ってメイクをしてあげるような気遣いができると、売れっ子メイクアップアーティストに近づくことができるのではないでしょうか。

そして、メイクをする上でのコスメなども、本当にたくさんありますので、日々情報収集を怠らず、よいコスメを見つけるための勤勉さも大切です。
お気に入りのコスメがあるというのはよいことなのですが、ずっとそればかり使っていると、ちょっと古いメイクしかできない、ということにもなりかねません。
新しいコスメを使ってみて、そのよさをきちんと理解できるコスメに対する観察力も必要ですね。
時代の流れに上手に乗って、よりよいメイクができるようにいろいろなものを試してみる柔軟性も、優秀なメイクアップアーティストになるための重要な素質だと思います。